相談にいらしたお客様から次のような感想をいただきました。
これまで自己流でライフプランを立てていたためモヤモヤしていましたが、おかげさまで検討すべき事がクリアになったと感じました。教育費や年金、保険など、その他にいただいたアドバイスも参考にします。
今回相談して最もよかったことは、面談を機に妻がライフプランや家計に関心を持ち始めたことです。本人がやる気のうちに、生活費の見える化と削減に取り組もうと思います!住宅購入を具体的に検討する際、改めて相談させていただければと考えています。
新型コロナウイルスの感染症が広がり、直接お会いしての相談が難しい状態が続いています。そこで、zoomを利用したオンライン相談を始めることにしました。オンライン相談をご希望の方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
ジャパンネットバンクとPAYPAYの合同セミナーにお招きいただきました。テーマは「キャッシュレス化で求められるセキュリティ対策」です。キャッシュレス化が進むなかで、個“不正送金”や“カード番号不正利用”に対して個人でできる対策や、PayPayの活用法や安全対策などを学んできました。
品川区で子育て世帯向けセミナー「キャッシュレス時代の家計管理~楽しく節約して無理なく貯める秘訣~」の講師をさせていただきました。品川区消費生活教室のセミナーは一昨年に続き2回目です。キャッシュレス化は便利ですが、お金を使っている実感が薄いゆえの家計管理の難しさがあります。20代から70代までの方が熱心にお聞きいただき、セミナー終了後も多くの質問をいただきました。
メディケア生命が薬の治療費用を補償する新しい保険を発売し、その発表会にお呼びいただきました。入院日数が減っていると言われるなか、医療保険の選択肢は広がっています。保険の勧誘・販売はいたしませんが、保険の相談をさせて頂くために、これからも積極的に保険を学んでいこうと思います。
老後資金のプランを相談にいらっしゃる方から多く寄せられる質問に「60歳以降も働いていたら年金は多くもらえるようになるのですか?」というものがあります。「大丈夫です。働いた分だけ多くもらえますよ。」とお答えするのですが、限られた相談の時間に制度の説明までするのは難しいので、コラムにまとめて「ファイナンシャルフィールド」のサイトに掲載して頂きました。よろしければお読みください。
日本政策金融公庫主催の教育費セミナーが大手町で開催され、セミナー後の個別相談を担当しました。日本FP協会が教育費、日本学生支援機構が奨学金、日本政策金融公庫が教育ローンと、それぞれのテーマで3本のセミナーを行った後、個別相談会がありました。相談ブースは予約で早々に満席となったそうで、子どもの将来のために何とか進学費用を用意したいというご両親の切実な悩みが伝わってきました。
知るぽると(金融広報中央委員会)の広報誌「くらし塾きんゆう塾」に、「奨学金を申し込む前に考えておきたいこと」が掲載されました。原稿執筆オファーを頂いたときは、何かの間違いかと思ったのですが、ぜひ書きたいテーマだったので引受けさせていただきました。編集者さんにご迷惑かけたものの、ようやく発行となりました。
品川区で子育て世帯向けセミナー「家計の節約とお金の使い方のポイント~楽しく続けられる節約術~」の講師をさせていただきました。暑い中でしたが、託児サービスも用意して頂いたので、ベビーカーを押していらっしゃった方も含め、20代から40代までの主婦の方が、メモを取りながら熱心に聞いてくださいました。
まずは一歩踏み出しましょう。小さくても、積み重ねれば大きな大きな差になります。
日本FP協会「くらしとお金のFP相談室」での対面相談、「広報センター」での電話相談と、3年間で200件ほどの相談を担当させていただきましたが、5月末をもって任期満了となりました。たくさんの方と出会い、いろいろなお話を伺い、ハッピーな相談も、また時にはこちらが涙をこらえる場面もありましたが、無事に最後の相談を終えることができました。
今年1月にソニー損保から発売された「Zippi」の説明会にお招きいただきました。昨今、医療の進歩で入院日数は短くなっていると言われますが、実際にかかる入院費用はむしろ増加しているそうです。少ない保険料で、実際に払った費用(保険診療分)を補償してくれる保険なら、今入っている保険にプラスすることもできそうです。
日本FP協会ホームページ内のFPコラム「高齢になった親の財産管理」を担当させていただきました。高齢になると心配になるのが認知症です。認知症になってしまうと、法定後見制度を利用しないと預貯金の引出しや不動産売買などができなくなってしまいます。親が年老いてきたら、さりげなく資産管理の手伝いを始めることで、相続の相談をするきっかけをつかめるかもしれません。